昨年に引き続き、今年も春先に北海道帯広より大量の行者ニンニクとジンギスカンが松永牧場に送られてきました。それを5月5日診療所敷地内の駐車場にて、牧場スタッフや関係者の方々とBBQをして頂きました。
行者ニンニクはしたごしらえが必要で、根元付近にある赤い薄皮を剥いだら、強烈なニンニク臭が診療所に漂い始めました。味はニンニクのようなニラのような独特なもので一度食べたらやみつきになるほど美味しかったです。ジンギスカンとも絶妙にマッチしておりました。
シメには松永牛とキャベツを具材にしたやきそばを嶋田vetが振舞ってくれました。嶋田vetの鉄板さばき、ソースの焦がし加減へのこだわり、真剣なまなざしはまさに職人のそれでした。味は文句なく美味かったです。診療所では年に数回BBQをする機会がありますが、そこで頂く松永牛はもちろん、このやきそばを楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。